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2006年05月21日
ソケット
ソケットどんなに素晴らしいラチェットハンドルを使おうと、所詮はネジと接触するのは、ソケットですから、これが駄目だとどうにもなりません。
ソケットには基本的に長さの短い物と、ディープソケットと言って長い物の2種類が有り、それぞれにネジを咥える穴が6角と12角の物が有ります。
一般的には12角の物の方が使いやすいのですが、作業の確実性と言う面では6角の方が確かです、12角で舐めてしまったネジも回せる事が有ります。
またソケットは、ネジに差込みやすいように穴の縁が面取りして有りますがこの幅がなかなか曲者です。
あまり面取りが大きいと、頭の薄いネジには充分食いつく事が出来ません。
私は以前三菱のパジェロのデフのドレンボルトの頭が非常に薄くて苦労しましたが、この時は、図の様にグラインダーで面取りの部分をすっかり削り落として使用しました。
ボルト、ナットをしっかり押さえると言う技術で、1960年代にアメリカの航空機業界からの絶対にボルトの角を痛めないソケットとの要請でSnaponが開発したフランクドライブと言う形状が有ります。
日本では面接触と言われていますが、1980年代になって、特許が切れた為各社が採用し始めましたが、名称は各社まちまちです。
理屈としては、図の様にボルト、ナットの角を押さえず、平面を押さえる事により、ボルト、ナットの角を痛めないと言う事です。
2006年05月21日 10:21



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