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2005年12月13日
冷却水の交換2
冷却水の交換2
ラジエター内の古い冷却水を綺麗に抜いたら、いよいよ新しいクーラント(LLC)を入れます。
クーラントは、不凍液として効果以外にも、防腐効果や、消泡効果等も有るので、最低でも30%の濃度は保ちたいところです。
その為に、自分の車の冷却水の総容量を知る必要が有ります。
冷却水の総容量は、車の取扱説明書か、整備手帳に記載されているはずですが、解らない場合は、デーラーなどに確認します。
各濃度での凍結温度は、下の表のとおりです。
クーラント(LLC)は、普通は2L入りの物を購入します。
だいたいの目安としては、小型車で2L、3000ccクラスの中型車やRV車で3L、大型RVで4L程度を用意すれば、だいたい30%~50%の濃度になります。
50%を超えると、夏などに別の問題が有るようなので、普通は上限を50%とします。
また、クーラント(LLC)のなかには、放熱性などをうたって、原液で使用するタイプも有りますが、モータースポーツなどの特殊な用途以外効果が有りませんし、耐久性に問題のある物も多いので、一般品で充分です。
クーラント(LLC)の色は、赤でも、緑でも、好きな方を使ってください。
クーラント(LLC)の入れ方
冷却水の交換1の方法でラジエターを度空にします。
全体の2割程度の水道水を入れます。
次に全体の3~5割のクーラント(LLC)を入れます。
その後、ラジエターの口まで、水道水を満たします。
ラジエターキャップを閉めて、サーモスタットが開く温度までエンジンを充分温めます(いつもの走行時の位置まで水温計が上がればOKです)。
*整備などになれている人なら、初めからラジエターキャップを閉めずに空けたままで、暖めていくと、サーモスタットが開くとラジエターの水が流れ始めるので解ります。
この状態で3000回転位までエンジン回転を上げる事を何回か繰り返して、冷却水路のエアー抜きをします。
その後エンジンを止めて、充分冷えた後、冷却水の点検をします。
この時、1L近くも水が減っていれば、エア抜きが充分でない可能性が有るので、もう一度エンジンを温めエアー抜きをします。
このエアー抜きは、車種によってはかなり面倒(REエンジンなど)ですが、なれている人は、ラジエターキャップを開けたままにして、そこに水を入れたペットボトルを挿したりしてやっている人もいますが、素人とは危ないので自分のレベルを判断して自己責任でお願いします。
その後数日間は、水路の奥の方のエアーが抜けたりして、冷却水が減る可能性が有るので、充分点検してください。
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2005年12月13日 22:43