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2005年12月27日
低温時の始動とバッテリーの話 2
1.バッテリーの寿命
バッテリーには、経年劣化に伴う寿命が有ります。
この経年劣化は、バッテリーが製造された直後から始まります。
その為、保管されているだけでも劣化していきます。
そして、その劣化速度は保管温度と充放電の状況によっても大きく左右されます。
新車のバッテリーで、いろいろな条件がそろうと、5年程度はつかえる場合も有りますが、一般的には3年で寿命と思って良いです。
寿命末期になると、昔から次のような症状が出ると言われています。
・補水間隔が短くなる。
・バッテリーあがりが多くなり充電が必要となる。
・エンジンの掛かりが悪くなる。
・アクセルの踏み込みによりライトの明暗がでる。
・電解液量や比重のセル間バラツキが大きくなる。
・電解液がにごる。
・方向指示器の点滅時間が長くなる。
しかし、現在の車やバッテリーでは、これらは現象として確認しずらいものです。
まず電解液の量・比重・濁りや補水量は、密閉タイプでは確認できません。
方向指示機やライトの明るさは、オルタネーや、電装系のしっかりした現在の車では差がでずらい方向に向かっています。
パッテリーそのものも、性能の向上で、寿命が尽きるまでできるだけ、初期の性能を維持しようとするので、逆にある日突然始動が出来ないと言う事がおこります。
そうは言っても、いつも自分の乗っている車なら、敏感な人なら、なれてくると変化に気がつくものですが、自信がない場合は、3年経過したバッテリーは無条件で交換しても良いと思います。
>>>続く
2005年12月27日 16:56
![【BOSCH】Mega Power [国産車用バッテリー]MP-85D23L](http://image.rakuten.co.jp/wshop/data/ws-mall-img/wildhippo/img128/img10301647007.gif)
