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2005年12月22日
日常点検 1
日常点検 1日常点検とは
以前は、毎日車を使用する前に「始業点検」が義務付けられていましたが、数年前に規制緩和によって点検項目が減らされると共に、「始業点検」から「日常点検」に名称が変りました。そして、以前は「1日1回、走り出す前に行う」とされていたものが、「ユーザーの責任で判断して必要に応じて行う」といった曖昧な表現に取って代わられた。
実際は、現代の車は、メンテナンスフリー化が進み、毎日必ず、走り出す前に点検をしているのは、プロの専業ドライバー位のものでしたので、その意味では、現実に合わせたともいえます。
しかし、「ユーザーの責任で判断して必要に応じて行う」と言うのが、問題です。
逆に、何時必要かが適切に解るレベルの人はここを読む必要は有りません。
必要な時が判断できない人は、やはり、週に一度など、定期的に行なうのが良いと思います。
それでは、基本的な点検項目と、方法を説明します。
車に乗る前に、周囲を一回り
車に乗る前に、車の周りを一回りして、下記の点検をします。○ボデイ外装及び灯火類の汚れ、損傷
ボデイに大きな凹みや傷が無いか、灯火類やワイパーなどに、外観上の異状が無いかを、大まかにチェックします。
また、車の下に水やオイルのシミが無いかをチェックします。
○タイヤとホイルの状態
タイヤの溝の深さ乗用車用タイヤの溝深さ使用限度は、スリップサイン(トレッドウエアインジケーター)が露出する残り溝1.6mmです。
通常スリップサインの有る場所には、タイヤサイドウォールに▲等のマークが有ります。
また、スタッドレスタイヤの場合、残りの溝の深さが50%以下になると、積雪路面での使用が出来ません。
その場合一般的には、スリップサインと似た、プラットフォームが現れる物が多いです。
また、この時に、亀裂、損傷、異常な磨耗が無いかも点検します。
さらに本来は、空気圧の確認もしたいところですが、最近の扁平率の小さなタイヤは、空気圧が半分位に減っても見た目では良く見えません。
エアーゲージを使用して確認しますが、軽自動車のような小さなタイヤを、頻繁に計ると、その時の漏れる空気で、徐々に圧力が下がってしまいます。
日常点検2へ つづく
2005年12月22日 17:16