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2005年12月22日
ワックス・コーティング剤の
種類と特徴1
ワックス・コーティング剤の種類と特徴1
| 車の塗装 車のボデイは鉄でできているので、何らかの方法で電子が奪われるのを防がないとサビます。 そこで、先ずメッキをします。 次に、塗装の密着を良くする為に下塗りをします。 そしていよいよ、表面の塗装をします。 本当は、これらの処理はもっと何層にもなっていて複雑ですが、概ねこの様なものだと思って下さい。 これだけ何層にもわたって、保護しているのになぜ、更にワックスなど必要なのかと思いませんか。 実は、その疑問は正しいのです。 理屈の上では、防錆対策が行届いた現在の車に対して、ワックスやコーティング剤の皮膜などそれほど役に立たないように思います。 但し、これはあくまで、防錆だけのしかも理上の話です。 ワックスの必要性それでは、なぜ、熱心にワックスがけをするのしょうか。 一つの理由として、日本人の綺麗好きと、車を単なる道具以上の思い入れを持って扱うと言う、心理も有りますが、それ以外にもキチントした理由も有ります。 以下に、ワックスがけの意味とメリットを書きます。 1.車の塗装の表面はツルツルに見えても、細かい穴がたくさん有 る多孔質です。 この為、この穴に水分や微粒子レベルの様々な物が入り込ます。 すると、塗装にくすみがでて、艶が無くなって見えます。 そこで、そうなる前にワックスやコーティング剤でこの穴を埋めてしまおうと言う考え方です。 2.塗装の材料は樹脂でなので、空気中の排気ガスや、酸性雨、紫外線などで、表面が劣化します。 劣化した塗装は、艶が無くなると同時に、放置するとミクロレベルでヒビなども発生します。 放置すると症状が進行するのでその前に、ワックスや下地処理のクリーニング剤などに含まれるコンパウンドで、劣化した表面を定期的に削り取ります。 3.塗装に付着した異物を除去します。 洗車だけでは落ちない異物や汚れを除去します。 代表的な異物としては、塗装幕に刺さった鉄粉や、タールと呼ばれる黒い染みです。 このタールは、アスファルトの一部が付着するようで、できたての道路を走ると特に大量に付着します。。 4.ボデイ細部のチェックができる ボデイの細かい傷などは、洗車時のようにボデイが濡れていると発見しずらいものです。 その為、ワックスのふき取り途中で発見する事が多いです。 小さな傷は、早いうちに、タッチアップなど適切な処理をすれば、簡単に処置できますが、時間が経つとサビが発生して、何倍もの労力が必要です。 ワックスの種類このように色々とメリットの有るワックスがけですが、その材料や目的に応じて、幾つかの種類が有ります。 簡単にそれぞれの特徴を見ていきたいと思います。 ○ワックスとコーティング 市場にはワックスタイプと、コーティングタイプがあります。 コーティングタイプには、自分でできるものと、専門業者に依頼するものが有ります。 それぞれの特性は大まかに言って下の表にまとめましたが、それぞれ種類が多く、この表に当てはまらない例外もたくさん有ります。
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2005年12月22日 16:33